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Copilot Businessが中小企業でも使えるようになりました。今週やること、3つだけ教えます

公開日: 2026年3月23日更新日: 2026年3月24日

Copilot Businessが中小企業でも使えるようになりました。今週やること、3つだけ教えます

【今週のITアクション】Copilot Businessが中小企業でも使えるようになりました。今週やること、3つだけ教えます

担当ライター: 小林
投稿曜日: 月曜日
参照元:
[Microsoft 365 Copilot for Small and Medium Business – 中小企業向けの生成AI活用実装ガイド — KDDI](https://biz.kddi.com/content/column/smb/dx-usecase-copilot/)
[Microsoft 365 Copilot プランと価格 — Microsoft](https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365-copilot/pricing)
[Microsoft 365 Copilot のライセンスオプション — Microsoft Learn](https://learn.microsoft.com/ja-jp/copilot/microsoft-365/microsoft-365-copilot-licensing)
[Copilot Chat 無料利用が制限へ|組織規模別の影響と対応策 — AI総合研究所](https://www.ai-souken.com/article/copilot-chat-april-2026-changes)

おはようございます、小林です。月曜日の朝なので、今週使えるITアクションをひとつお届けします。

今回のテーマはCopilot Businessです。

え、AIって難しそう?……あのー、誰がそう言いましたか。もう一度整理してもらえます?


まず事実を整理します

2025年12月から、Microsoft 365 Copilot Businessという中小企業向けプランが使えるようになりました。対象は従業員300名以下の組織。今まで「うちには関係ない」と思っていた方、これ普通に対象ですよね。

何ができるかというと、こういうことです。

  • Teams: 会議を自動で文字起こし。終わったら「今日の議事録まとめて」と打つだけ
  • Outlook: メールの優先度判定と要約。重要なメールを見落とさない
  • Excel: 「このデータを棒グラフにして傾向を教えて」で済む
  • Word: 「この文章をもっとシンプルにして」で校正補助

「いや、全部自分でできますよ」という方に聞きます。毎日何時間かけてますか。


プランと料金、整理します

ここが一番わかりにくいので、まとめておきます。

M365 Business 基本プランの月額(1人あたり・年払い・税抜)

プラン

月額

Copilot Chat(無料AI)

Business Basic

¥899

✅ 含まれる

Business Standard

¥1,874

✅ 含まれる

Business Premium

¥3,298

✅ 含まれる

まず確認してほしいのですが、すでにM365を契約している会社はCopilot Chat(Web検索ができるAIチャット)が無料で使えます。「AIなんて使ってない」という方、メニューを開いたことがありますか。

※ Microsoft公式より:「対象となる Microsoft 365 サブスクリプションを持つすべての Microsoft Entra アカウントユーザーは、Copilot Chat を追加料金なしで利用できます」([出典: Microsoft 365 Copilot のライセンスオプション](https://learn.microsoft.com/ja-jp/copilot/microsoft-365/microsoft-365-copilot-licensing))

Copilot Business(有料オプション)の月額

時期

価格(1人あたり・税抜)

〜2026年6月30日(キャンペーン中)

¥2,698

2026年7月1日〜(通常価格)

¥3,148

([出典: Microsoft 365 Copilot プランと価格](https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365-copilot/pricing))

Business Basic(¥899)に足すと最低¥3,597/人/月で始められます。

「高い」と思いましたか。週に会議が3本ある人が議事録作成をゼロにしたら、月何時間戻ってきますか。計算してから判断してもらえます?

なお、2026年4月15日以降は2,000ユーザー以上の大規模組織で一部機能が制限されますが、300名以下の中小企業は対象外です。むしろ今が一番制限なく使える状態です。


今週やること:3ステップで始める

ステップ1:管理者に「対応状況を確認する」メールを送る

今すぐ社内のMicrosoft 365担当者(または管理者)に確認してください。
「うちのプランでCopilot Business使えますか?無料のCopilot Chatは今使えますか?」——これだけでいい。

まず無料のCopilot Chatから試す、その次にBusinessへのアップグレードを検討する、という順番が正しいです。

確認する時間:2分。

ステップ2:Teams会議でCopilotを1回試す

今週の定例会議でCopilotをONにしてみてください。会議中に自動で文字起こしが走り、終了後に要約が生成されます。

「議事録を書く」という作業が、「議事録を確認する」に変わります。

いや、違いがわかりますか。これ、週に会議が3回ある人なら月で1〜2時間の差になります。

ステップ3:Outlookで「メール要約」を今週1週間試す

受信トレイにたまったメールを、Copilotに要約してもらう。返信が必要かどうかの判断が速くなります。

「メール対応に毎日30分かけてます」という方、1週間試してみてください。計算できますよね?


今週のアクションまとめ

1. 管理者にCopilot Business対応状況を確認する(2分でできます)
2. 今週の会議でCopilot文字起こしを1回試す
3. Outlookメール要約を1週間使ってみる

「AIは難しい」と言って試していない方——使ってから言ってもらえます?難しくないですよ、これ。

メールを読むのに専門家はいりませんよね。Copilotも同じです。

では、良い一週間を。


*次週月曜日もITアクションをお届けします。*


小林

小林

20代後半 / ITサポートエンジニア

赤縁メガネがトレードマーク。「使えばわかる、使わない理由はない」をモットーに、毎週月曜日に中小企業がすぐ試せるITアクションを発信中。ツンデレな物言いでも、最後はきちんと助けてくれます。

📅 担当: 毎週月曜日「今週のITアクション」

IT部門代行サービス「ジョーシス」

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